マレーシアで生活してくると見えてくるマレーシアならではの生活スタイルや、困ったことがあるんですよね。
絶対にいるわけでもないけど、やっぱり持ってて助かったなーと思えるものをご紹介しましょう!
荷台
毎日使うものではないけど、いざって時に役立つアイテム!
- 飲料水など重いものをオーダーしたとき
- 引っ越し
マレーシアのコンドミニアムはセキュリティーの問題で、配達業者はコンドミニアム内に立ち入るときは許可が必要で、ちょっとした配達であればロビーでの受け渡しがほとんどです。
日本のように玄関まで持ってきてくれるところはあまりないはず。
飲料水に限らず通販で大きい買い物をしても同様で、下まで自分で受け取りにいかなければならないので台車がないと大変です。
あと、駐車場が広くて買い物して荷物を駐車場から家まで運ぶのが大変な場合も荷台があると助かります。
マレーシア国内で引っ越しすることがあれば、業者に依頼しないのであればやはり台車があるにこしたことありませんよね。
台車でなくても、アウトドア用ワゴンなどもおすすめです。
日本で人気のコールマンのワゴンはマレーシアにもありますが、お値段は日本の約3倍!!
会社が引っ越し費用を出してくれるなら、ワゴンを送るのもいいかもしれませんよ。
ランプ・懐中電灯
マレーシアはたまに停電があります。 住んでるエリアによっては頻繁に起こることもあります。
前に住んでたとこはよく停電したな。。。
キャンドルだと暑いんですよね。。。 停電なので、クーラーもセイリングファンもとまってますからね。。。
スマホのライトだとバッテリーの問題とか、光が少し弱かったりするから、持っておくと助かるんですよ。
日本人であれば、災害用のバッグなど常備されてる方も多いので、持っているのなら持ってくるのもありですね。
大きめのバケツ
マレーシアの困る事情の1つ、断水・・・
計画断水が1年に何回かあるので、水を貯めるために少し大きめのバケツか入れ物があると助かります。
ただ、計画断水に関しては大抵のコンドミニアムでは貯水タンクがあるため数日間の断水でも水が使えるのであまり深刻にならなくても大丈夫です。
貯水タンクの清掃のため断水をする場合は水が出ないのでトイレを流す水ぐらいは貯めておく必要があります。
バケツと書きましたが、水が貯めれるものであればなんでもいいですけどね。
赤ちゃんがいる家庭だと、ベビーバスがあるはずなので、捨てずに持っておくのもいいでしょう。
そしてマレーシアの物件はたまに水漏れが起こる部屋などもあるので、水受けできるように持っていて損はしませんよ!
マレーシアで生活しているとライフラインに支障が出てくることが災害でなくてもあるのが困りもの。
日本の防災アイテムなどマレーシアでも役立つこともあるでしょうから持っておいてもいいかもしれません。
備えあれば患いなし。