日本一時帰国で格安LCCのSCOOT利用レビュー!クアラルンプール→シンガポール→関空

一時帰国

世界情勢が良くないせいで航空券の値段が恐ろしく値上がりしていますね。

これは、海外在住者にとっては本当に辛く帰国の機会を伸ばさなければならない人も少なくは無いはず。

そふぃあ
そふぃあ

高すぎるわー---

でも、もう3年半も日本に帰ってないから帰りたい・・・・

そこで、幼い子供を連れては少しハードではあるが、LCCで日本に帰ることにしましたので、どのような感じだったかをシェアできればと思います! SCOOTを利用する上でのポイントなども伝授!

SCOOTに感謝

私は大阪出身なのですが、関空着の便は成田・羽田便に比べると少ない。それはコロナ前からであって、今更なこと。 

2022年8月時点では関空行き直行便はマレーシア航空のみ。いつも利用していたマレーシア航空もコロナ前と比べて価格が2~3倍に上がっていて、家族で帰るには家計に大打撃。

そのほかに関空に行けて値段が安いのはフィリピン航空。 これは、最終手段と考えていたが、利用した方のレビューを見て絶対利用したくないと思いました。(小さな子供連れにはキツイと判断)

そんな中シンガポール航空の子会社LCCのSCOOTが関空行きを就航させたのが9月1日。 ちょうど帰国したい時期で安く帰れそうなので、即予約!

エアアジアの関空行きは10月以降で本当に飛ぶのかも怪しいし、本当に有難い限り! 感謝でしかありません。

Scootでシンガポール経由

シンガポール航空の子会社、格安航空会社「Scoot」

関西線就航は非常に有難いのですが、少々スケジュールが厳しい・・・

というのも、マレーシア→関空だとチャンギ空港で長い長い乗り継ぎ時間があります。 しかも、深夜帯なのでシンガポールに入国してもあまり意味がない。

実際利用したScootのスケジュール (KUL=クアラルンプール、SIN=シンガポール、KIX=関空)

KUL 21:30 → SIN 22:45   SIN  06:25 → KIX 14:10

マレーシア→関空の場合、チャンギ空港で7時間乗り継ぎ。

KIX 15:15 → SIN 21:30   SIN 09:45 → KUL 10:55

関空→マレーシアの場合はなんと12時間乗り継ぎ。 

この旅程で注意したいのが、KUL-SINのフライトは自分で選択するのでその時の空き状態や価格で人によっては乗り継ぎ時間が変わります。

そふぃあ
そふぃあ

うちのダンナは別日で1人で日本にきたんやけど、KUL-SINのフライトは2時間前の19:30発。

よって、9時間乗り継ぎになったんよ。

KLIA2からの出発

LCCを利用なので、KLIA2を利用します。 たまに国際線だからKLIAに行く人がいるようなので間違えないようにしましょう。

WEBチェックインはできない

コロナの影響で入国するのにいろいろ条件がある国があるので、WEBチェックインはできません。 途中まではできるのですが最後までは進まないので空港カウンターでチェックインしましょう。

そのせいで、カウンターにはたくさんの人で列ができているので、最低でも3時間前には空港に到着しておく方がいいですね。 

そふぃあ
そふぃあ

チェックインするのに1時間は並んだで。 1本前の便の人たちがまだチェックインできてないからその人達を優先でしてたから時間がかかってん。

ファミリーマートの商品は品薄

KLIA2には3店舗ファミリーマートがあるのですが、夜のフライトなのですでに商品は品薄です。 ちょっと小腹がすいたとき用にパンやおにぎりなど買うのにはやや手遅れ感がありました。(好きなものがなかっただけであるにはあるけど・・・) もしファミマにこだわるのであれば市内で先に購入しておいて準備しておきましょう。

Jaya grocerというスーパーマーケットもKLIA2にはあるのでそちらでも買い込みありですね。

LCCなので機内サービスは一切なし。 食事は購入する必要があります。 一応食べ物など持ち込まないでくださいとありますが、持ち込んでも注意されることもなくみんななにか食べていました。
そふぃあ
そふぃあ

機内食メニューはほぼローカル料理で子供が食べれそうなものはなかったから、パンやお菓子を持ち込んで耳抜き対策もかねて前もって準備したで!

ちなみに、チャンギ空港にセブンイレブンがありますが、おにぎりはコメが固すぎたし高いので絶対ファミマで買っておく方がいい。

持ち込み荷物の重量

予約した座席の種類によって重量制限は変わってきます。

私はScoot plusというエコノミークラスなので、荷物は1人2個までで10kg。

チェックイン時に機内持ち込みのスーツケースのみ重量チェックされました。

チェックイン後、イミグレーション前の荷物検査前に航空券の提示を求められました。 どうやら、エアアジアのチケットだけそこで荷物の重量チェックをしていました。

ちなみに、関空でも機内持ち込みのスーツケース2個とバックパック4つ、カバン2個となかなかの量でしたが、チェックインの時にスーツケース2個だけ重量チェックされ、2個とも9kgでしたがなにも問題なし。 

他の荷物もまあまあ重かったので軽く10kgは超えてましたけど、念のために4人でうまく分散できるように余裕は持っておくようにしました。

エアアジアより荷物の重量チェックは厳しくないし、10kgまでいけるので有難い!(エアアジアは合計7kg)

KLIA2はめちゃくちゃ歩く

チェックインも済んでカフェやレストランでゆっくりするかと思うのですが、KLIA2は思ってるより広いんですよ。 ターミナル1のように敷地内に電車がないのでその分かなり歩きます。

チェックインカウンター横のセキュリティーチェックの後にイミグレーションがあります。

そこからひたすら歩く歩く。

そろそろゲートかな?というところで、さらにセキュリティーチェックがあります。 ここが割と混むので時間的に油断しないようにしましょう。

そふぃあ
そふぃあ

後日1人で来日したダンナはここのチェックの存在を知らずタラタラしてたら乗り遅れかけた模様www

KUL → SIN

クアラルンプールからシンガポールは約1時間15分のフライトです。 思っているより早く着いたような感覚でした。

さすが、元同じ国。 国内旅行感覚の移動時間。

KUL-SINのフライトはだいたい満席なので、子連れの方は追加料金はかかりますが座席指定しておきましょう。 

チャンギ空港で乗り継ぎ・空港泊

23:00にSIN到着し、次のSIN-KIXは06:25発なので、チャンギ空港に約7時間の乗り継ぎがあります。

夜中なのでシンガポールに入国したところでできることも少ないし、入国はめんどくさいのでおとなしく空港内で過ごしました。 

噂通り広くて清潔なチャンギ空港は夜中でも免税店はオープンしており旅行者もたくさんいて活気がそれなりにありました。

トランジットホテルの予約は航空券予約の前に

もし、空港内のソファで寝るのはいや!という方はトランジットホテルがあります。

航空券の予約の前にトランジットホテルの空き状況を確認しておきましょう。 ぜんぜん空きがありません。

マレーシアから日本へ帰る時はもうすでにトランジットホテルは満室。 出発までの間毎日空きがでないか確認していましたが変わらず満室。

残念ながら日本へ帰国する際はホテルはとれず、マレーシアに戻る便はトランジットホテルの空きがあった日にちに決めて予約しました。 

SCOOTはチャンギ空港のターミナル1に発着します。

ターミナル1にあるトランジットホテル、Aerotel Transit Hotel

6時間利用と12時間利用のプランがあります。 

大人2人+子供2人(7歳・4歳)で1室利用可能でした

こちらはホテルの前の休憩エリア。

ここはホテル宿泊客のみ利用できるので、勝手にここで寝たりすることはできないので要注意。写真右のエスカレーターを上がってきた瞬間「ホテル予約してありますか?」って聞かれて、宿泊予約がなければ追い返されます。

空港泊は割と楽しい

ターミナル1のMAP 

私と子供二人連れてのチャンギ空港での空港泊は正直不安しかなかったですが、実際は子供も楽しそうで無事に過ごせました。

チャンギ空港にはあちらこちらの椅子やソファ、床で寝ている人たちがたー---くさんいました。

リラックスエリアという少し仮眠が取れるチェアが並んでいるところがありますが、そこは争奪戦が激しいのであまり期待しないほうがいいです。

オススメはレジャーシートとアイマスクを持っていくこと。

レジャーシートはいいソファがみつからなくても、 床に座ったり寝たりするのに使えて便利。 軽いし荷物にもならないので1枚いれておきましょう。アイマスクは空港内は明るくて眠れないという方に。でも、寝過ごさないように!

プライオリティパスを持っているのであればラウンジ利用もいいですが、わざわざお金を払ってラウンジ利用する必要はあまり感じません。

夜中の食事やお酒の提供は限られているし、ラウンジに入っても結局はソファで寝るので熟睡できるわけもなく1人5000円近く払うメリットはありません。

楽天カードプレミアムカードをお持ちであれば、プライオリティパスが使える特典付きなので持ってない人は作っておくのがオススメです!

空港内は歩いていると暑いぐらいなのですが、ソファで長時間座っていると冷えてきます。 エアコン設定温度は25℃になっていました。

厚手のジャケットや薄手のブランケットは持ってきておいた方がいいですね。 

仮眠するときは貴重品の管理には十分気を付けてください。 

SIN → KIX

シンガポール到着時に次のSIN-KIXの搭乗ゲートは未定でした。

フライトインフォメーションに「2時ごろ案内します」と記載があったので、あとで確認するようにしましょう。

搭乗ゲート入口で再度セキュリティチェックがあります。 その際液体物は捨てないといけませんので、乗り継ぎの間に買った飲み物などは飲み切るか捨てることになりますのでご注意ください。

ここで飲み物を捨てるということは、機内での飲み物は機内で買う必要があるということです。 機内の飲み物は割高ですが、長時間のフライトで機内の乾燥などである程度の水分補給は不可欠。

そこで、もしペットボトルの水など空港内で飲んだのであれば空になったペットボトルは捨てずにもっておいてください。

搭乗ゲートに入ると搭乗口近くに給水機がありますので、その水をペットボトルにいれればOK。ペットボトルにはいれれませんが、お湯もあります。 赤ちゃんのミルク用に持っていけるので安心してください!

ゲート内の給水機
そふぃあ
そふぃあ

あたしも水を入れて機内で飲んだけど、正直ちょっとニオイがあったかな。。。

オススメはお湯が入れれる水筒を持参すること。 

あと、インスタントコーヒーの小分けパックやティーバックなんかを持ってきておけば、乾燥対策にもなるからええかも!

空港内のあちらこちらに給水機がありますよ。

機内

シートはKUL-SIN路線より機体が大きい分少しゆったりしていましたが、こればかりは体格によるかとはおもいます。

ダンナ身長172cm
そふぃあ身長158cm

LCCなのでもちろん機内エンターテインメントなどの液晶はありません。機内での暇つぶしは用意しておいたほうがいいですが、空港泊であまり寝れないのでほぼ寝ることになるかと。

子連れの場合は暇つぶしと耳抜き対策は必須です! 

機内メニューなどは座席に「Scoot hub」のQRコードがありそれを読み取れば見れるようでしたが、私にはできなかったので内容は確認できずでした・・・

左のQRコードで食事のオーダーなどできるらしい・・・

座席にはフットレスト、ヘッドレストともにありません。 機内を快適に過ごすためのアイテムは持参した方がいいですね。

ヘッドレストはありません
リーディングライト、コールボタン、キャンセルコールボタン

この↓折り畳み椅子がめちゃくちゃオススメ! 薄くて軽いので荷物にもならず、足元におけばフットレスト代わりになる! 実際今回も持っていきましたが足の疲れ方が全然違います。

ゲート前の椅子が少なくて座る場所ないときもこれに座って待ってました。

機内は思っていたほど寒くはなく、靴下とジャケット(厚手)があれば何とかなります。 念のために薄手のブランケットは持参しましたが出番はなかったです。 (薄手ブランケットは空港で寝てた時には使いました)

もし乗客が少なければ座席変更してもいいのですがLCCなので座席によっては料金が違うところがあるので、勝手に変わらずにCAさんに一言かけてから移動しましょう。

まとめ

利用前は2人子連れで長時間トランジット、しかも空港泊でチャンギ空港は初めてで不安しかなかったですが、チャンギ空港がキレイで快適だったのと初めての旅の体験はいつだってワクワクするもので、面白くていい経験になりました!

なにより、航空券の高騰で日本に帰れないと諦めることなく帰国できたことが幸せすぎて辛さも乗り越えれたのだと思います。

日本帰国を検討されてる方の参考になりましたでしょうか?!

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