Airasiaクアラルンプールから関空へのフライトレビュー!気になる持ち込み重量チェックは?!

一時帰国
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どうも、そふぃあです! 

今回は10年ぶりに利用したクアラルンプール→関空のAirasiaフライトのレポートをまとめました!

航空券の価格上昇する中、LCCもなかなかの強気な値段ですが利用検討中の方には有益情報満載ですので、是非参考にしてみてください。

一番下にフライトレビューの動画を張り付けてますので、そちらもぜひご覧ください!

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予約からチェックインまで

Airasiaのアプリをダウンロードしておけば、予約からWebチェックインまでアプリ上でできるのでとても簡単ですよ!

アプリをダウンロード

WEB上でも予約はできますが、マレーシア在住の方であればアプリをダウンロードしておくと、Airasiaライドなども利用できるのでなにかと便利です

airasia: Flight & Hotel Deals
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開発元:AirAsia Berhad
無料
posted withアプリーチ

Airasiaの発行しているプリペイドカードのbigpayで支払いすると手数料が割引、期間によっては5%割引などもありますよ!

マレーシア在住者の方なら、現金還元できる「SHOPBACK」というポイ活みたいなサイトを経由するとお得! Airasiaも対象になりました!

航空券は金額が高いので、還元される金額もUP! これを逃すのはもったいない!

オプションを選択しよう

Airasiaは格安航空会社なので、預け荷物や座席指定は別途料金がかかります。

そのほか、機内食や旅行保険なども有料オプションで用意されているので、必要であれば事前に洗濯しておきましょう。

オプションは後から追加することもできますが、座席指定は早い者勝ちなので先に選んでおくことをお勧めします。

特に子連れの方は値段は高くても、座席指定はしておきましょう! 後で席が離れてしまうトラブルを避けるためです。 子連れだから席は譲ってくれるだろうは通じませんよ!

予約時はパスポートナンバーは不要

予約するときパスポートナンバーの入力はありません。 Webチェックインの時に入力します。

名前はパスポート通りに間違えずに入力しないと失効になる可能性があるので注意しましょう!

WEBチェックイン

Webチェックインはフライトの7日前から出発4時間前までにできます。

この時にパスポートナンバーの入力が必要になりますので、間違えないように入力しましょう。

ただ、あまり早くにWEBチェックインはしないほうがいいかもしれません

そふぃあ
そふぃあ

今回帰りのフライトが、なんの連絡もなく機材変更されていて座席がバラバラになっていました。

早くWEBチェックインしすぎると変更に気づかなかったかもしれないので、1・2日前でもいいかな。

Airasiaは電話での対応はしてないようです。 チャットで対応してくれます。アプリ内にサポートのチャット画面もでてきますし、もしそちらで反応しなければAirasiaのFacebookでチャット対応もしてくれます。 (もしかしたら英語のみ)

今回のトラブルの対応はFacebookのチャットで対応してもらいました。 諸事情で連絡用メールをアプリに登録してないものにしたら、アプリ上では対応できなかったので。。。

チャットを始めたとき待機人数が84人でしたが、30分ほどで自分の番がきました。有料オプションで座席を選んでいるのにバラバラにされたら困りますからね。 しっかりと、子供と並んで座れるようにしてもらいましたが、一瞬焦りました・・・

e-ticketはスクショしよう

WEBチェックインをしたらE-ticketがダウンロードできるのですが、このQRコードがあれば問題ないのでスクショしておけば電波が悪くてもすぐチケットが出せます。

空港内のキオスクでチケットを発券する必要もありません

日本発のAirasiaに搭乗する場合は、Webチェックインをしていても空港カウンターに並ぶ必要があります。 チケットも紙チケットが渡されます。 
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空港にて (KLIA ターミナル2)

Webチェックインさえしておけば、もうほぼ何もすることはありません。

そふぃあ
そふぃあ

私はWebチェックインして、チケットもスクショ済み。

預け荷物なしで、機内持ち込みのみ。

空港では全く何もしませんでした!

預け荷物ありの場合

もし、オプションで預け荷物を選択していたら、空港にたくさん配置されているキオスクという機械でラゲッジタグをプリントアウトします。

そのタグをカバンにつけて、あとはカウンターに預ければOK.

Webチェックインをしてない人も、このキオスクで自分でチェックインする必要があります。

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機内持ち込み荷物

AirasiaなどのLCCは機内の持ち込みの制限が厳しいとよく言われています。

実際わたしも当日まではいつもビビッていますwww

国際線のゲートへ向かう時に(イミグレの前)持ち込み荷物のスーツケースのみ重量チェックしています。

AirasiaのHP上には持ち込み荷物の合計が7Kgまでと記載がありますが、私が今まで利用した経験上スーツケースのみがチェックされます。 

スーツケース以外にもう1つカバンがあってもその荷物の重さは計られず、実質7Kg以上になっていても乗れます。 (ただし、スタッフにより対応が違うこともあるので自己責任で)

フライトレビュー

AirasiaでKUL-KIXのフライトは、飛行時間約6時間40分です。

座席

シートの配列は3-3-3 ただ、機材変更された便は2-4-2でした。(KIX→KUL)

機材は古く座席はところどころ壊れているところがありました。私の座った席はアームレストが壊れたいたり、テーブルが少しガタついていたり・・・ 

座席を倒すボタンがない席もあったりで、座席もほとんど倒せないです。

機内販売

機内食は基本マレーシア料理で、軽食にサンドウィッチなどがあります。 カップヌードルなどもあるので、辛い物が食べれない人でも大丈夫です。

でも、子供が食べれるものはあまりありません。 マレーシア料理が食べれない子は何か持ち込んでおくといいですね。

LCCは基本的に外部からの飲食物の持ち込みは禁止といいますが、実際持ち込んで食べても見て見ぬふりをしてくれています。 なるべくこっそり食べる感じであれば注意されることもありません。 特に子供に関しては長いフライトで耳抜き用の食べ物か飲み物が必要です。 
お酒の販売もしていますよ。
 

機内温度

私調べですが、22度です。 が、冷たい空気が下にいくので足元は20度。 

かなり冷えるので、靴下・ジャケットは必須ですね。 ブランケットもあるといいですが、荷物になるので重ね着で対応した方がいいかもしれません。

RM10でブランケットのレンタルがあるので耐えれないようであれば利用してもいいかもしれません。

持ち込み便利アイテム

深夜便なのでぐっすり眠れるように工夫する必要があるかと思います。

機内消灯しますが、特に機内サービスがあってたたき起こされるわけでもないのでギリギリまで寝るのにアイマスクはあると便利。 耳まですっぽり隠れてしかもあったかいのは機内に最適!

機内での足の疲れを軽減させるのに私には欠かせないアイテム。

薄くて軽いので持ち込みやすく、自分の足を置きたい場所にポイっと置けるところが気に入ってます。 旅行以外でも玄関で靴を履くとき用に使ったり、子供が疲れて座りたい時に出してあげるとグズグズも減ります。

まとめ

遅延・キャンセルが多いと悪名高いAirasiaですが、機材変更以外は特になんら問題なく行けたので満足しています。

マレーシア航空も機材は古いし壊れている座席も多いようですし、深夜便で食事で起こされるようなストレスもないので、フルサービスキャリアでなくてもいいのではないかなと思いました。

今回のフライトの様子を動画でまとめましたので、百聞は一見にしかず。ぜひ参考にしてみてください。

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