マレーシアと日本のミックスである我が子達の言語習得には親としての焦りや葛藤があります。
1人目に関しては焦りは強く日々不安でした。
ハーフは勝手に言葉を覚えるんだろうと、なんとなく思っていましたが甘かった。
親の努力無しにバイリンガルは育たないのだと痛感しております。
1人目は日本語を覚える前に英語を覚えたため、知育玩具を与えてみました。
効果はあったのではないかと思うのでご紹介します。
このブログは。。。
- 子供が英語主体になってきて焦っている方
- 言葉は話せても読み書きがあまりできてないお子さん
- これからハーフ育児を始める方
- 手軽に日本語教育を始めたい方
に、おすすめです。
アンパンマンは子育て中の親御さんの強い味方
とりあえずアンパンマンさえ与えていれば乗り越えれます。
2歳の誕生日プレゼントに買ってあげたこちらのおもちゃは優秀です!
表紙から最後までタッチすればいろんな言葉がでてくるので2歳でも十分楽しめます。(対象年齢は3歳)
音が鳴るのを楽しんでいるだけですが、徐々に言葉を覚えてきます。 吸収の速さに感動です。
日本語と英語の切り替えもでき、簡単な2語文も聞けます。
短い単語を組み合わせる問題もあるので、単語だけではないところがこれまた優秀。
1つ残念なのが、アンパンマンのタッチペンが壊れても、単品での販売はしていないこと。 2人目にも使えると思っていましたが、二人目が言葉を覚える前につぶれてお別れしました。。。
音のなるタブレットは最強
日本の母が買ってくれたものですが、まったく期待していなかったおもちゃのタブレットが大活躍しました。
1人目に買ってもらったもので、これも暇があればポチポチ押して楽しんでいたものです。
このタブレットにはクイズモードがあるのですが、まだ問題はわからないだろうと思っていたのにある日一人でクイズに挑戦し見事に正解していてびっくり!!
すごーーーい!!! とほめれば何度もクイズに挑戦し単語も覚えていきました。
この経験を踏まえ、このタブレットのあいうえおバージョンを与えたらひらがなを覚えるかな?と、実験的に買ってみました。
あいうえおバージョンは2人目に買いましたが、上のABCタブレットで単語を覚えた2人目はこのあいうえおバージョンで見事に3歳でひらがなを全部読むことができるようになりました。
私は特になにもせず、彼らがひたすらポチポチと押して遊んでいたら勝手に覚えたというだけの事です。
値段も決して高いわけでもなく無理やりやらせているわけでもないので、お互い満足度の高い商品です!
お出かけの時に持っていくこともできますが音がなるので、車の中とかで遊ばせるのもいいですよ!
あえてデメリットをあげるなら、おんなじボタン押され続けてうるさい。。。ということぐらいでしょうか。
言語発達は海外にいなくてもお母さんの悩みの種の一つ。
子供それぞれの発達速度があるので、焦らずイライラしないように知育玩具に頼ってみてはいかがでしょうか。