どうもそふぃあです！
関空発のレビューを今まで書いていなかったので、今回まとめてみました。
前回一時帰国した際のレビューもありますので、ぜひそちらも参考にしてください。
記事の一番最後にこのフライトレビューの動画を張ってますので、ぜひそちらも御覧ください！
エアアジア 関西空港発クアラルンプール行き
参考にしていただきたくレビューをかいているのですが、今回どうも機体が変更されていたので通常のフライトとは若干異なるかと思います。
連絡なしの機体変更
エアアジアからのお知らせメールは一切なし。
この機体変更に気づいたのは出発の二日前。 Webチェックインの際、予約した時に追加料金を支払って座席指定をしていたのに、なんと席が全然違うところになっていて、しかも３人利用で並んでとっていたにもかかわらずバラバラに・・・
これには相当焦ったで！ だって、こっちは小さい子供２人と一緒に乗るのにバラバラはありえへん！
チャットで座席確保！
エアアジアは電話での対応はしていないので、すぐさまチャットにて確認。
私はエアアジアのアプリがあるのでそこからチャットで問い合わせましたので、英語でのやりとりでした。 (もしかしたら英語のみの対応？！)
しかし、アプリに登録していたメールアドレスと今回連絡先に指定したメールアドレスが違っていたのでアプリ上では解決せず、FACEBOOKのエアアジアのチャットで問題解決しました。
チャットでの問い合わせはすぐにはつながりません。 だいたいいつも５０人以上はWaitingでいるので繋いだ状態で待ち続ける必要があります。 気づかないうちに順番が来てたのに返答がないと次に飛ばされますのでご注意を。
関西空港にて
絶賛改装中の関空ですが、早朝初の利用はどのようなものだったかご案内します。
チェックイン
約２時間半前に空港到着しましたが、チェックインカウンターはすでにオープンしており少し列ができていました。 待ち時間は１０分もなかったように思います。
今年は日本に帰る機会が多く、３か月後に同じくエアアジアを利用したときは、同じく２時間半前に並びましたが、３０分ほど待ち時間がありました。 時と場合によるってことですね。
クアラルンプール発の場合はWEBチェックインしていればカウンターに行く必要はありません。もし、預け荷物があればカウンターに行かないとだめですけど。。。
預け荷物があれば特に機内持ち込みの重量チェックはされないとの情報をTwitter上で得ました。
私は預け荷物なしで、持ち込み荷物だけだったのでスーツケース２つのみ重量チェックされました。
大きなバックパックも１つありましたが、チェックはされていません。
関空の国際線のチェックインカウンターの手前に重量計があるから、事前に計っておくといいよ！
重量計の横にはパッキング台もあるから便利！
子供達にショルダーバックを持たせて少し重いもの(タブレットなど)を持ってもらい、自分のジャケットのポケットにも重いものをしのばせるなどしてスーツケースの重さを７Kgまでにしました。
チェックイン終了後にまた重い物で機内で使わないようなアイテムをスーツケースに戻しました。 ゲート前に重量計がありましたがチェックされることはありませんでした。
これまた別日で１人で利用したときにチェックイン前に空港内にあるコインロッカーに重いものをいれて置き、スーツケースを７KG以内にしてチェックインを済まし、その後コインロッカーから荷物を取り詰めなおすという技をつかいましたぜ。 ロッカー代４００円なり。
関空でお買い物
早朝出発すぎて買い物できるところはほとんどありませんでした。
開いていたのは、２Fのローソンとマクドナルド。 出国審査後に１つだけ免税店が開いていました。(２０２３年時点)
７時からフードコートがオープンするみたいですが、７時にはもうすでに出国審査も終えていたので利用できず。
JRと南海がある関西空港駅横のファミリーマートで朝食と機内で食べるものを買い込み、オープン前のフードコートのテーブルで朝ごはんを食べました。
ゲート近くのファミリーマートは９時オープンですので、最後の買い込みは出国前にしておきましょう。
機体変更されたのはリース機
赤いロゴのエアアジアなのに、ゲート前に到着して目に入った機体は真っ白！
シンプルでいい感じです。 どうやらリース機という話を聞きました。
シート配列は２－４－２
KL発KIX行きの機体だと、３－３－３。 おそらくこの配列が通常だと思います。
たまたまなのか、利用した機体はところどころ使用不可になっていて、前列の足元が広い座席がすべて利用できないようにブロックされていました。
たまたま後ろの座席に座っていた方は最前列を予約していたのに利用できず、返金してほしいと申し出ていました。
地上スタッフが対応してましたが、最終的にはマレーシア側で返金してもらわないといけないようでした。 英語できないとこれは困るかな・・・
フライトレビュー
機内食の販売は再開されております。 (なぜか、エアアジアのWEBサイトでは温かい食べ物は販売していないとかいてましたが。。。)
事前予約されている方が割といて、機内はスパイシーな匂いに包まれます。
私は機内販売を利用していないので詳しくお伝え出来ずスイマセン・・・
エアアジアのWEBサイトでBigpayでも支払いができるとあったので、やっぱり持ってると便利やな！と、思いました。
座席は正直古くてところどころ壊れています。 テーブルも汚れたままのところがあったので、ウェットティッシュは必ず持参することをオススメします。
たまたま乗ったこのリース機にはディスプレイが付いていましたが、電源すら入っていないのでもちろん見れませんしUSBプラグも機能していません。
KL→KIXの便も同様、壊れていたり充電はできないのでシート配列以外それほど違いはありません。
機内温度は２２度前後。 足元がかなり冷えるので靴下は必須。
大人であれば、ブランケットを持っていくよりは重ね着で対応した方が荷物の重量対策がしやすいかと思います。
飛行中、機内食の食事時間が終わったあとは消灯します。 (リクライニングはほぼできず。 リクライニングボタンすら壊れて外れている席もありました)
消灯はするものの、時間帯が午前中ということもあり結構リーディングライトをつけている人も多いのでアイマスクを用意しておくのもオススメ。
テレビでこのアイマスクを見てほしくなりました！耳もカバーできるのが機内利用に良き！
やはり座席の感覚は広くはないので、男性にはすこしキツイのではないかと思います。
フットレストを活用するなどで少しでも足の負担を減らすようにするといいですね。
この折り畳み椅子をフットレスト代わりに使ってるけど、疲れがだいぶちゃうで！
機内で持ち込んだパンなど食べましたが、特に何も言われません。 なるべく、CAさんがいない時に配慮して食べるようにしています。
まとめ
今回のフライトは遅延もなく、予定時間より少し早く到着しました。
到着時間がマレーシアの２時半ごろ。 ちょうど渋滞などもない時間帯、ホテルにチェックインできる時間に到着できるのでこの便のフライトはサイコーなのでは？！ (関空に行く時間が早いので前泊が必要な人もいるでしょうが。。。)
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