どうも、そふぃあです!
この前ダンナの思い付きでゲンティンに行ってきました。
ゲンティンへは10年以上いってなかったのですが、車がないと行きにくいかと思ってたら大間違いでしたね。
なので、車のない方でも気軽に行けることをシェアしたいと思います! もちろん、車のある方でもゴンドラの説明もあるので、出かける前に参考にしてくださいね!
Youtubeにも動画アップしてますので、ぜひそちらも御覧ください!
ゲンティンハイランド
KLからたったの1時間で行ける高原リゾート。
ここにはマレーシアで唯一のカジノがあったり、SKY WORLDという遊園地、室内遊園地もあり、アウトレットでお買い物もできちゃう。ゴルフ場や最近ではグランピング施設なども近くにできており、子供から大人までみんなが楽しめる魅力溢れる場所なのです!
バスでゲンティンハイランドへ!
車がなけりゃ、バスで行けばいい。 それがしかもRM10っていうんだから利用する手はないですよね。
上にも書いた通り、これだけの魅力あふれる観光地ですから、KL以外からもバスは出ているわけで(もちろん料金は場所ごとで違います)
KLからバスで行ってみた
私たちが利用したのはPekelilingというバスターミナル。 おそらく移住歴が長い人でもピンとこない名前かと思います。
このPekelilingはTitiwangsaにあります。 MRT/LRT/モノレール ティティワングサ駅の横にあります。 さすがにTitiwangsaと言えばおわかりいただけるでしょう。
割と立地はいいと思います。 KLCCからも近いし。 ただ周りに何もないですけどwww
AERO BUSというバス会社を利用しました。
その他にもPudu sentral や TBS からもバスは出ていますよ!
ゲンティンの会社のバス
Resort world Genting という会社がカジノやテーマパークなどを経営しています。 その会社がバスの運行もしています。
バスはKLセントラル駅かLRT ゴンバック駅の2か所。ゲンティンハイランドのゴンドラのチケットも合わせて購入することができます。(バスのみももちろんあります)
バスで約45分
車で1時間とよく言いますが、渋滞もなかったので45分ほどで到着しました。
出発時間からはもちろん遅れてましたが、マレーシアですからね。 期待はしていません。
珍しくバスの空調も適温。 これ、非常に重要です。
シートピッチも十分でした。 172cmのおじさんでも快適だったようです。 45分ですから、寝る時間もありません。 山道を走りますがそれほど険しい道ではないので、車酔いの心配もありませんでした。
昔車でSKY WORLDまで行ったことがあったけど、ゴンドラに乗らないと山道がキツイので酔いました。。。 私、三半規管グダグダなんです。。。
ゴンドラについて
今回、初めてゴンドラに乗ったのでいろいろ気づきがありましたので、みなさんにシェアしたいと思います!
ゴンドラは2タイプあり!
ゴンドラは普通のスタンダードゴンドラと、ゴンドラ内の床が透明グラスを使用したグラスフロアゴンドラの2種類あります。
それぞれ往復だと割引があったり、パークチケットと合わせたコンボチケットなどたくさん種類があるので、思い付きでいくのもいいですがしっかりプランを練ってから行くと無駄な出費が抑えられますよ。
営業時間
ゴンドラの営業時間 7:00am ~ 11:00pm
途中Chin swee templeというお寺があり、そこへ参拝できるよう途中にChin swee stationがあって無料で下車することができます。
Chin swee station 営業時間 8:00am ~ 7:00pm
各種料金
スタンダード ゴンドラ RM10 /片道 RM18/往復 (最大定員10名、場合によっては相乗り)
スタンダードゴンドラ エクスプレス RM16 /片道 RM30/往復 (最大定員10名、場合によっては相乗り)
グラスフロア ゴンドラ RM21 /片道 RM35/往復 (最大定員6名、場合によっては相乗り)
チャーター ゴンドラ RM300 /片道 RM500/往復 (スタンダード・グラスフロアどちらでも可、プライベートゴンドラ、エクスプレスボーディング)
チャーターゴンドラの値段が強気すぎるwww
私たちは事前にKLOOKでゴンドラのチケットを購入しておきました。 KLOOKの予約画面にあるQRコードをスクショして、ゲートで提示するだけ。
KLOOKでゴンドラとテーマパークのセットのチケットなどもたくさんあるし、当日並ばなくてもいいのでオススメです!
まだKLOOKを使ったことない人はぜひ利用してみてください! 世界中のツアーやホテル、移動などいろいろなアクティビティがお得な料金で予約できちゃいますよ!
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グラスフロアに乗ってみた
まず私たちがゲンティンに行ったのは平日。 しかし、スクールホリデー中の平日。 そこそこお客さんはいました。
明らかにスタンダードの方が利用客が多いのですが、グラスフロアのゴンドラ自体台数が少ないのと、スタンダードは相乗りする確率が高いのでどんどん乗り込んでいきます。
グラスフロアのゴンドラは少ないのと、最大定員が6名なので4人家族とかであれば2人組がいなければ相乗りすることがないわけで、相乗り率が低くなり上に行くまでの待ち時間がかなりかかります。
ただ、待った甲斐もあり、相乗りすることなくグラスフロアに乗り込んだ結果子供たちは大はしゃぎ! (いや、割と親も楽しかったwww)
浮いてるみたいな感じの写真が撮れていい記念です!
Chin swee station
さて、問題がこのChin swee temple.
ここは無料で乗り降りが可能なのですが、本当にここに観光で行きたいですか???
もちろん人それぞれです。 行きたい人もいるでしょう。
ただ問題なのは、ここで降りて次に乗り込む時にゴンドラが開いているのか?!という話。
ただでさえ、下の駅で長い待ち時間を経て乗り込めたのはみんな同じ。 次にこの途中駅から割り込んでのれるのか? グループであれば分かれて乗り込むことになる可能性も十分に考えられます。
もしここのお寺を参拝するのであれば、ゲンティンで1泊して翌日の帰りの途中で寄るのが無難かと思います。
帰りはスタンダードに乗ってみた!
1度グラスフロアを試したかったので、行きはグラス、帰りはスタンダード。
料金も安いし、なんといっても待ち時間が5分ぐらいで済んだので遊び疲れた子供連れには正しい選択でした。
帰りのゴンドラは他のご家族と相乗りでした。 これはこれで、日本人っていうのがバレたのでいっぱい話しかけてくれたので楽しい時間が過ごせました。
アウトレットに行ってみた!
ゴンドラ乗り場の向かい側にプレミアムアウトレットがあるので、ついでにぶらっとしてみました。
KLIAの近くにあるアウトレットより取り扱いブランドが多いような気がします。(調べてないのでただの感覚ですwww)
ハイブランドはKLIAの方よりありますよ。
子供が遊べる小さなパークもあります。
はっきり言ってKLIAのほうのアウトレットにGrabで行くよりバスで安く気軽に行けるのであれば、ゲンティンの方が旅行気分も味わえるしオススメですよ!
まとめ
完全にダンナの思い付きで行ったので計画・リサーチ不足でしたが気軽に行ける場所っていうのがわかったので、これからはちょこちょこ出かけようかなと思いました。
Youtubeに動画もアップしてますので、是非そちらも見てくださいね!
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